ＦＡ宣言した選手の交渉が各球団始まっているようです。
メジャー希望やＦＡ残留除くと、われらが大地、ソフトバンクの福田、楽天の美馬の3名です。毎日のようにどこかの球団が誰かと初交渉などというニュースが最近飛び交います。大地も読売だ楽天だなどと交渉中だそうですし、ロッテの方も福田、美馬と交渉を始めたようです。
ただその年俸ですが、大地も含めてそこまで出すほどの選手か？？と思える情報ばかりです。きっと交渉事なので〇年××億円（出来高を含め最大で）みたいな感じで、他球団を下ろさせるためのブラフも含まれているんでしょうけど、争奪戦ですねぇ。
『すごい選手がしている野球を見たい』だけで野球を見ている客ではありますが金額が高くなればなるほど興味はでます。ただ、球団経営をしたことがないので言えた立場ではないですが、その金額が現在の収益に対しどのくらいの割合で、それに見合うだけの収益upが見込めるか等、経営者を始めて気になるようになりました。億を超える選手が一握りの世界、球界の中でもトップクラスの年俸を出すのは球団的にもリスクが高い気がするのですが。そして、彼らは球界のトップクラスの選手でしょうかね・・・というのもふと思ってしまう今日この頃、ネットニュースのタイトルだけを眺め読みした感想でした。
中川和也 拝