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距骨後方骨折 続報

距骨後方骨折

で出たニュースの続報を先日見かけました。

山口航輝選手が都内の病院にて鏡視下左足距骨後突起骨片切除術を行いましたのでお知らせします。(引用 https://www.marines.co.jp/news/detail/00005009.html 千葉ロッテマリーンズ公式サイト)

関節鏡(厳密には関節ではないですが)で骨片を除去する手術をしたそうです。

前回の中の一文『骨片はどういう姿で完治になるのでしょう?』に対する答えですね。骨は付かないから取るでした。本人のブログ?インスタ?には除去した骨片を写真に撮ってアップしているそうで、(写真は見つけられませんでしが)大量に骨片はあったそうです。となると一発の外傷ではなさそうです。ずっとだましだましやってきていたんでしょうね(知らんけど)。

あったものが無くなったことで、痛みの原因にしかなっていなかったのであればすっきりでしょうし、つっかえ棒の様な役割であった場合は感覚が変わるかもしれません。日常生活とか軽いスポーツレベルであれば年内で可能でしょうが、プロ野球選手は最高峰の技術職の一つです、微妙な感覚の差がいい感じになるかどうかはやってからですね。

来期は痛みなく野球ができますように・・・

中川和也 拝