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駄文 ~ 続・自分の顔は自分では見えません ~

駄文 ~ 自分の顔は自分では見えません ~

昨日に続けてみました。前回よりはまじめな話です。

突然ですが、最近車のライトまぶしくないですか??田舎暮らしが続いたお上りさんで、90年代の明るさに慣れた者からすると急激に明るくなっている気がします。

LEDのヘッドライトが増えたんでしょうね。熱も持たないし、明るい、付け替えの必要性がほぼない、利用者からするといいことづくめだと思います。昔はブレーキランプ切れている車は最近ではほとんど見かけませんし。

ヘッドライトの役割は、第一に前方に自車の存在を知らせること、二の次に運転手の視野確保と自分は思っています。ほぼ車が途切れることのない道では先行者に自車との距離感を図ってもらうためだけにつけているイメージです。ライトをつけなくても街灯である程度視野確保できますし。暗かったらスピード落とすまでです。

先日何かの記事で自動でハイビームに切り替わる車が出ているというのを知りました。それがオプションなのか、どういうタイミングで切り替わるのかとかは知りません。それくらいマニュアルですべきでしょ?暗いと思えば上げればいいだけで。脇道とかで自覚無くあおっている人がたくさんいそうです(知らんけど)。

昨日の話に無理くりつなげます。高齢者の運転、あおり運転など、ドライバーのマナー、身体能力の衰えに伴う問題が出ています。

自分の顔は鏡があれば簡単に見れます。運転している自分の車の前に鏡を置くわけにはいきませんし、車メーカーはたぶんそんな装置は作らないでしょうから(自覚させたら車が売れなくなるし)、自分の運転している姿を見る方法はきっと出てこないと思います、自分の想像力のみで、自分の運転を見なければなりません。

先日南森町周辺の脇道まぶしい。1台目のタクシーは当たり前すぎて慣れてるんかなぁ。もっとも車降りてまで文句言いに行く程のことではないですけど。

結局グチになりました・・・

中川和也 拝