9月は下位ばっかでよゆーと思っていたら、10勝10敗で終わってまいました。1日ずつ振り返りを書いてたんですが、ミスって消えてしまったので、作る気力がなくなりましたのでだいぶハショります。
上位2チームとの試合は無く、内訳は4位楽天との直接対決では、2勝5敗(9月29日まで)、西武とオリで8勝5敗。数え間違いがなければそんな感じで、楽天が取りこぼしたおかげで浮上しましたが、1日だけ4位に転落しました。
残り4試合、9月30日からの楽天との直接対決2連戦、試合前の段階で2G差と、連敗で並ぶ状態から振り返ります。
9/30 楽天(楽天 2-1○ 先発種市、5回無失点、87球4安打6奪三振2四球と球数の多い、相変わらずの投球でしたが、復帰戦としては良し。相手は早川なので打線は永久凍土、7回にブランコの特大ソロで先制も8回の菊地が失点し同点。9回抑えの則本を攻めて二死からトシヤのタイムリーで勝ち越すと、裏は防波堤、益田がふんわり締めました。
これで3G差、余程のことが無い(残り全勝と全敗)限りCSという状態を作りました。ちなみにヒーローインタビュー、ロードなので一名で勝ち投手の菊地です。勝っている8回裏に同点にされ、9回に勝ち越しで付いた勝ち投手の権利です。どちらかと言えば反省しかない状態でプロ初勝利のインタビューはかなり酷でした。楽天の嫌がらせ?佐藤トシヤでいいハズ…
10/1 楽天(楽天) 5-1○ ろうきと岸。岸は意外と苦手にしています。ろうきが立ち上がり連打で先制されるもあとは淡々と抑えの終わってみれば9回108球10奪三振の完投勝利であの完全試合以来の約2年ぶりの完投勝利です、。打線は先制のショートの村林のエラーとありましたが、あれエラーですか?打点2を逃した友杉も村林の1失策もかわいそうな気がします。そこに追撃タイムリーの岡は素晴らしい‼️9回の奨吾の変わり端スクイズに藤原のタイムリーで4点差になり、益田を出すこと無く完投勝利でした。
翌日某スポーツ紙の一面で、あたかもCS行きはろうきのおかげくらいの目立ちっぷりでした。
10/3 ハム(マリン) 0-3● 『若者+ロッテ戦初物(+左腕なら完璧)=プロ初勝利』 の公式通り、達という初物に5回無失点でプロ初勝利を献上しました。同じくイースタンで切磋琢磨した寺地(2023年D5高卒1年目)が1番DHでプロ初出場、初球ホームランかというフェン直の2塁打で出塁も先輩たちが続けず、カイケルが許した初回の1失点が響き完封負けです。CS1stの相手、上位には勝てません。
10/4 SH(マリン) 0-1● まCS2ndの優勝候補ですので…打線も沈黙しますよ…バッテリーは中森-寺地と若者のバッテリーです。5回4安打無失点と来季こそは‼(といわずCSでも)の投球で、継いだ唐川もいつものソロの1失点のみで負けはつきましたがそこそこの成績です。それより打線…
楽天は11勝11敗1分けの五分、ハムは6勝18敗1分け、SHは8勝16敗1分け。うーん3位が妥当です。
CSはシーズン頑張った選手優先とのことで、調子のいい選手優先ではないようです。小島が初っ端で負けたら終わりかな…2戦が西野で…種市やろうき、カイケルあたりが3戦以降。
さて今週末からのCSを楽しみに…
中川和也 拝