blogひとりごと

めぐみの雨

まとまった雨って久しぶりですね。ジメジメしてすこし不快な天気ではありますが・・・最近は真夏かと思うような天気が続いたので、こんな日もあっていいかなと。

客足ならぬ患者さん足は遠のきますが、医院に来ることで滑ってこけるリスクを考えればそれもまたよしです。

ところで!!

突然話は変わりますが、いい天気って何でしょう??社会人になってから思い始めたことですが、世の中には晴れの日がいい天気、雨の日が悪い天気という風潮があります。

服や靴を濡らしたくはないですし、屋外球場の試合が中止になったり、乗り物や足が滑りやすくなるの危険があることは確かです。降りすぎると電車が止まったりもします(大阪では少ないか?)。電車の中では他人の濡れた傘が当たると不快でしょう。

でも、晴天が続くと恵みの雨というように、いろんなところで水不足が解消されます。湿気は上がりますが、気温が下がる分、雨が吹き込まない程度で窓を開けておくと案外涼しかったりと悪いことばかりではないです。

言葉の響きも、『どんてん(曇天)』に比べれば、『せいてん』と『うてん』、ともに同じようにさわやかな気はしますが・・・

ま、文句を言う人はどんな天気でも文句を言いますかね。『あつい』とか『日焼けする』とか『雨やねぇ』とか『中途半端な天気』とか『はっきりしない天気』とか(笑)

中川和也 拝