blogひとりごと

豚丼、知らんかった!!

今日の昼、すき家に行きました。いつも通り豚丼頼むと「なくなりました」の店員さんの一言に驚きました。仕方なく(記憶では)10年以上ぶりにすき家の牛丼を食べましたが、豚丼のあっさり感の方が自分は好みです・・・

で、調べてみると、5/27の朝日新聞デジタルで「「豚丼(とんどん)」(並盛りは税込み380円)の販売を6月上旬から、全店で在庫がなくなり次第終了すると発表した。」(引用 https://www.asahi.com/articles/ASM5W6GY6M5WULFA03L.html すき家、豚丼の販売終了へ「メニュー数の調整のため」)、こんな記事を見つけました。

学生時代、最も近い牛丼屋がすき家で、牛丼より安価であったことから、(出始めてからは)豚丼ばっかり食べてきました。

勤務医時代、24時間営業の飲食店には、『深夜に』『近所で』という理由で行きます。こう転勤引越を繰り返していると、実際によく行っていたすき家は、学生時代の愛知県の店、研修医時代の三田市の店、守口の店です。最初の府立医大時代はココイチ出前か家の前のなか卯、長岡京時代は高槻から長岡あたりのラーメンばっかり、山科時代は山科ではないがラーメンか近所のみやもとむなし、吹田時代も阪急相川駅から吹田駅間のラーメン屋がメインだったような・・・学年が上がり、まともな生活ができる日が増えたので、2回目の大学以降は自宅で食べることも多くなりましたが。

人の記憶とはあいまいな物で、プリオン病がきっかけで豚丼が販売されたことは覚えていましたが、牛丼が当時販売中止になっていたことや、豚丼が数年間販売中止されていたことは覚えていませんでした。まぁ、先の通り、すき家自体に行っていないんですけどね。現在、『職場のそばの』『少し遅いランチタイムができる』店ってのはあまり知らないので、お世話になると思いますので、できれば再復活してほしいものです。

中川和也 拝