診療所の事は大きな変わりはなく、日々できる範囲の注意をしながら診療を続けております。
先日南森町の駅の前で献血をやっていたので久しぶりにやってきました。で、10回記念だそうでおちょこサイズのオブジェを頂きました。
病院にいると献血車が来るので、大学生時代からたびたびしており、社会人になってからも大きな駅や病院でタイミングが合えばしていました。
いつの間にかカードも紛失してしまい足が遠のいていましたが、いいと言ってもらえたので久しぶりに行け、カードの再発行もしてもらえました。最後の献血は、平成24年(2012年）京都府とあったので、山科で働いていたころ以来のようで、8年ぶりです。山科勤めの時に結婚して、嫁さんの職場に合わせて住所を変えていたので、確かに吹田で働くようになったころから通勤時間が長くなっていることやタイミングが合わないなどでずっと行けていなかったようです。
久しぶりの献血で思ったことは、『素直になったなぁ』と『（やっぱり）体力落ちたなぁ』です。
献血後の注意として、力仕事や運動は控えて、酒飲むな、水分とって、などと言われました。20代の頃に比べるといろんな面で体力低下を自覚しています。久しぶりであったこともあり、そう言われると不安になり、午後の診療をしただけでそれ以外はおとなしく水分を摂ってゆっくりしていました。それでも晩食を摂ったら急激な眠気に襲われて、朝まで爆睡してしまいました。
昔はそんなことも気にせず、授業⇒献血⇒部活とか、外来⇒献血⇒手術とかしてましたけどねぇ。さらにその後お酒を飲みに行ったりして。そんな生活でも平気だったのに。
きっと献血だけが原因ではないのでしょうけど、いいことをして記念品までもらったのに、少しだけ悲しくなりました・・・
中川和也 拝