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駄文 ~ はかない・・・ ~

最近またさだまさし熱が上がってきて、通勤中や車で度々聞いています。

その中での『秋麗』、この歌は昔から好きで、ブログのタイトル『明日を明るい日とかくために』もこの詩から戴きました。

同じ歌の中で、もう一つずっと頭に響き続けるフレーズで『人の夢と書いて儚いと読む』があります。

夢は寝ないと見れないから、現実に起こりがたい⇒はかない、みたいなことをどこかで読んだことがある気がします。昔の漢字を作ったり、読み方を考えた人って、面白いですね。

ところで、ここからはどうでもいい話

娘を風呂に入れます。お風呂タイムが終わった後、おむつ戦争が起こります。自分ではかせたい父親とはかせてほしい娘も戦いです。脱衣所で逃げ回り、おむつを投げたりするのも見ながら、『はかない・・・』と思いつつ、上の歌詞が頭にこだましながら、『儚い』と勝手に頭で変換されます。

一方、0歳児の息子も同時に風呂に入れます。だいたい食後に入れるので、こちらはミルクを『吐かないで』。

こんなことを思いながら、休日は子供の世話をしています。

くだらない駄洒落集でした。

中川和也 拝