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私文 ~ 子供と公園 ① ~

★がないので、診療所にとってはもちろん重要記事ではありません。現在も当院はスタッフ、その家族ともに大きな問題はなく診療を続けています。(最新情報の詳細は4/9です)

週末私的に気になったことなので、興味がなければ読み飛ばしてください。

母親一人で、0歳と3歳を連れて出かけるとしんどいし、出かけても0歳をかまってばかりで3歳のフラストレーションがたまるので、3歳児の方に室内で遊べるものを準備しまくって、外出制限をしているような気がします(基本私の子守は朝夜と週末のみなので、日中の様子は知りませんが)。先週から保育園もお休みになったため、家の敷地内で遊ぶことがほとんどのようです。この土日も窓から外を見て、『いい天気だねぇ』『窓から見てると気持ちいいねぇ』『お外行かないよ』など母親を気遣うセリフが出るのでそんな気がします。

なので、3歳児だけを散歩に連れて行きました。

駅前ガラガラ、駅の構内ほぼ無人、公園に寄って帰りました。平日は知りませんが、公園は結構家族連れがいました。遊具に並ぶほどではない程度の混雑具合(あいていないなら別の遊具に行けるくらい)で、親が子供同士が接触しにくいようにコントロールする環境でしたね。

やはり子供もストレスがかなり溜まっているようで、公園に連れて行くとすごくテンションが上がっていました。

東京の方では公園の遊具を禁止にするとかしないとか・・・

子供が不機嫌⇒親も不機嫌⇒子供が気を遣う では親子ともかわいそう。親子ともに不機嫌⇒子供が暴れる⇒親の爆発など こういったことが心配です。

我が家でも私か嫁さんのいずれかが感染したらを考えると・・・『子供たちはどうみよう』『自分はかかったらどの程度の症状が出るのか?』『子供にうつしたら』『仕事はどうなるやろ』・・・禁止事項が増えるのはそれだけ禁止された者の恐怖や不安といった負の感情が自然と出しますし、その抑制が大きく長くなれば、堪忍袋の緒が切れる人も出るでしょう。ネットのニュースを見てると、切れている人もいそうですし、切れそうなのを必死に抑えてるコメントをちょくちょく見受けられます。

自分にできることは、これまで通りソーシャルディスタンスと手洗いうがい、これだけ守りながらできるだけ心安らかに嵐が去るのを待つしかありません・・・って安らげるかい!!

今日の文章の後半は私の堪忍袋の様子でしたね~

健康ってなんやろ・・・?? 気にしたらだめな疑問を投げかけて、気が向いたらつづく・・・

中川和也 拝