blogひとりごと

(だいぶん)あけましておめでとうございます。

遅ればせながらあけましておめでとうございます。

今年の仕事も始まって早3週間目に突入しました。新年のご挨拶は遅くなったとは思っております(笑)。

さて、今年はまだ今のところあまり面白い話はありませんが、とりあえずご挨拶だけでもと思いまして・・・1ヵ月も空きましたし。

年末の凍結した雪は危険でした。名塩の山育ちではある程度なれてはいますが、通勤の駅までの間でも、転倒しそうな人も含め何名か見受けられました。先週は京都市内では7cmとかいう写真を添えたニュースがありましたし、自宅周囲はそれなりに積もったようです。その予報だったので電車止まったら困るから大阪に泊まりましたので、詳しくは知りませんが・・・大阪は寒いだけでしたね。

転倒つながりで三田で研修医をしていた頃の小咄を。

個人的なイメージでは年末年始はなぜか冷え込むイメージがあります。最初の2年間は三田で研修医をしていました。年末休みの6日間のうち整形外科の常勤医が当直する日の3日は泊まって、救急車を待ち構えていました。その大晦日、今回以上に雪が降っていました。それまでも何度か雪は降っていましたが、確か今年一番の・・・みたいな雪だったと思います(もう忘れたけど)。しかし、未明から元旦にかけて六甲山(?)に上って初日の出を見に行こうとした人が5時台と7時台に足を滑らせて転倒し手首の骨折で救急受診(+搬入)された方が5人以上来られました。きれいな形に戻してギプス、手術になりそうな人はとりあえず年明けまでもつように固定など、救急対応に追われた記憶があります。そして直明けに自宅に帰る時には、裏道を走ってスリップ、幸いにも事故にはなりませんでしたがかなりヒヤッとしました。足ではなくタイヤで凍った路面を走った初めての冬でした。スタッドレスだから大丈夫と思っていました・・・(汗)

年末年始は仕事が減るからか、ただ病院にいないからだけなのか、はたまたその他の時は寒さを感じるほど外にいないのか(病院内は冷暖房完備)、そう考えれば個人的に理由が出てきそうです。

しかし、当時は夢中で救急対応しかしていませんでしたのでその患者さんたちがどうなったかまで見ていませんが、今思えば上級医の先生は年明け大変だっやでしょうねぇ・・・あーホントに研修医って無責任だ(ん?私だけ??)。

こんなところですかね。今年もなんか面白そうなことがあればまたアップしていきます。気が向いたら除きに来てください。

中川和也 拝