3月に芹原先生から後を継いで始めましたので、今日で6か月になります(正確には9/3でですが)。
赤子で言えば寝たきりからようやく自力でゴロっと寝返りができるかくらいの時期です。
もっとも赤子と違って医師兼経営者である以上、まだ産まれて半年とか言いながら、のんびり寝返りを打って見守っている場合ではありません。14歳の医師から見ると躓いてばかりの生後半年の経営者に対してむずがゆくなるのも事実です。
たくさんの患者さんに見守ってもらいながら、また、いろいろ許容してもらいながら、とりあえず半年の定期券は使いきれました。
赤子でも次の半年ではふらつきながらも独り立ちできる頃合いになります。
これからもご迷惑をおかけすることも多々あるかと思いますが、初心の通り『来ていただいた患者さん一人ひとりの運動器の最良の治療を一緒に考えます』。
ということで、性格上難しいことは苦手なので
『とりあえず痛かったらみせて!!』
今後ともよろしくお願いします。
中川和也 拝