今季途中に加入し、はじめはセットアッパー、益田が不調になってからは抑えで無類の活躍をしてくれたオスナの契約がまとまりかけているようです。29登板で8H13S防御率0.91と抜群の成績を残し来季も抑えでと思っていましたが…
シーズン中の9月くらいから信憑性0のニュースが流れはじめ、日本シリーズ終わったら、井口監督のバタバタ、来季の組閣も決まっていない状態で、今季の外国人選手も全く決まっていない状態でした。
ゲレーロくらいは残ると思ってましたが、6名全員が外国人の保留者名簿から外れた翌日(直前にも噂はありましたが)に、ほぼ確定的なニュースが流れました。
保留中に下交渉済んでたでしょ…と言いたくはなります。デスパ並のショックではありますが、それを経験してると「またか」くらいで心の整理が出きるから不思議です。
ここから大どんでん返しが出た方がビックリするというか…
ちなみにタイトル、またさだまさしの詩のオマージュです。ヤクルトファン歴30年以上で昔から神宮を詩に入れており、ヤクルトの名誉会員なるものに就任しているようです。
その中のお気に入りのひとつ「つばめよつばめ」という詩が思い出されました。
「いい助っ人を連れてくれば何年後かは敵に廻る」→まさしくこれですよね…デスパはこれでしたが、オスナは何年どころか何ヵ月でしたが。
詩を聞いてたらもう一節ツボにはまった。
「投手がいい時なぜ打てない…中略…巡り合わせか運なのかそれともおいらが悪いのか」→ここは今季の小島だな。
それにしてもSH相手は今季はきついなぁ…モイネロにオスナに…森まで復活したらいつぞやのJFK以上の布陣だよ…さらにFA近藤まで…
中川 和也 拝