前回から2週間ほど経ちました。日中の暑さは昔の真夏くらい、朝夕はだいぶん涼しくなっていますし、日陰に入れば日中でもかなり涼しいです。子供を抱きながら汗かいて歩いていますが昨日の空はうろこ雲、今日は完全に秋、そういえば最近は蝉の声もあまり耳にしません。暑さ、寒さも彼岸まで・・・とは以前に書きましたが、確かに少しずつ秋の気配も出てきている印象です。もっとも夕立は相変わらずですが。
さて季節がズレつつありますが車内の表示気温が45度をキープし続けていた件の続きです。
で、もう一つの気になる点です。最近になって2歳児が保育園の行き道、散歩や公園に向かう中、抱っこをせがんできます。下ろしても足にしがみついて歩けないようにしてきますし、下ろそうとしても全力で拒否されます。
いろいろ理解しているようなので”赤ちゃん返り”かと思い、スパルタ気味で放置しようとしていました。
『2歳児の顔ってほぼバンパーだよな』→『顔で感じる体感温度は僕よりも5度以上高い⁉』→甘えたいだけではないのかもしれません。(今でもそうなのでやはりそれだけかもしれませんが)
また、自転車の前カゴに乗る散歩の飼い犬、たいてい小型犬ですが、顔の高さは2歳児のひざくらい、しかもたいてい毛だらけです。夕方でもアスファルトは裸足で踏むと熱いのでそれを鑑みているのかもと思える今日この頃です。ま、そんな犬は、冬場でも自転車の前カゴな気はしますが。
中川和也 拝