正確には通勤電車は関係ありません。通勤途中の駅までの道程での話なので番外編かもしれません。
テーマは『カラス』です。正確には、そこらでよく見かけるカラスはハシブトカラスという名だそうです。
さて、何が気になったかというと、その重さです。冬になって少なくはなりましたが、先日歩いている時に公園の清掃用具を入れているトタンの上に着地した時に『ドンッ』て鳴ったんです。そこで初めて『鳥にも重量があるのか(当然ですが)』と思っちゃったんですよね。
アスファルトに立っている所、飛び立つ所、出ているごみをあさっている所、空を飛んでいる所など、毎日とは言いませんが、カラスは結構な頻度で見かけます。特にごみ収集日にはほぼ必須で見かけます。なのでサイズ感はなんとなくわかります。なんとなくの重量感も想像ができます。が、捕まえたことも持ったこともありません。
で、調べてみました。
550-750gだそうです。600ml満タンのお茶程度でしょうか。トタンの上に落とすとそんな音はなりそうです。サイズ感からはもっと重い(1-2kg)と思っていましたので少し意外です。
その他に・・・
・ちなみにスズメは約24g、ハトは約500gだそうです。
・一番重い鳥はダチョウ(笑)、なるほど、そんな気がする。150kgくらいだそう。ってか、飛べんやん。
・飛べる鳥ではアフリカオオノガンやコンドルなど大きいもので15-18kgだそうです。理論的には23kgくらいまでは飛べる限界の重量だそうです。(いずれもGoogle検索)
・ハトもカラスも重量それほど変わらんのやなぁ。ハトの方が小さい気がするのに。
・スズメ軽い!!20-30羽集まってハトやカラス1羽分‼
・そら電線に止まっているたくさんのスズメはよく見かけますが、カラスやハトって電線ではあまり見かけないわけだ(笑)。
調べてみると、どうでもいい事ですが、(個人的には)意外と面白いマメ知識でした。
中川和也 拝