暑さ、寒さも彼岸まで・・・お彼岸ですらだいぶん先やなぁと思いながら、なんとなく最近10月くらいまでは暑いイメージになりつつあります(あくまでも私見です)。
朝からずっと炎天下の中野外に車を放置し、昼から運転する機会がありました(夏場のレジャーでよくあるやつです)。14時頃に車を動かし、車内の冷房が効くまでは車外のほうがまだ涼しいので、数分間の地獄の日光浴を楽しみ車に乗り込みました。その運転中(1時間30分くらい)、車内の表示気温が45度をキープし続けていた際に、1日の気温について小学校の理科の教科書に書いてあったことをふと思い出しました。確か12時に日が最も高くなり、13時に地面の温度、14時に気温が最も高くなるだったかと思います。で、気象庁の発表する気温は地上1.5mで計測しているそうです。僕の体で言うと顔の高さくらいですかね。
では、45度が続くのはなんで?とふと思ってしまいました。運転中の橋の上の温度計は40度でしたし、予報では38度です。40度を超えると記録としてテレビに出ます。
そこで気になったのは、温度計は車のどこに付いているの?ってことでした。影響を及ぼす要因は、路面からの距離、車体との距離、エンジンルームとの距離などが関係しそうです。
で、センサーの場所ですが、日本車の場合どうもフロントバンパーの裏あたりが多いらしいです。エンジンルームとの間は断熱材が貼ってあるそうですが、走っていれば前から風は来るものの熱風、路面に近い(バンパー膝からせいぜい腰くらい?)など表示温度が高めに出る要因はありそうで納得でしました。
これ関係でもう一つ気になることはありますが、字数が増えてきました。興味がなければどうでもいい話ですがまた次回まで引っ張ります。
中川和也 拝
“猛暑(残暑)①” への1件のフィードバック
コメントは受け付けていません。